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「タタミベンチ」ができあがるまで その4 [タタミベンチ]

ここからが、第3段階!

「その3」でご紹介したサラ型ネジ。
このサラの部分を木材に埋没させ、ネジを絞め切った時に
材料表面にネジの頭が出ないようにするために、
あらかじめ、ドリルでサラ穴を開けておくのだそう。
その作業を、「サラモミ」というそうです。

ドリルの先端に付けるドリルビットを、サラモミ用のビットに取り替えて、
01_22サラモミ1.jpg
先ほど開けた細い穴のところに、サラ穴を開けます。

01_22サラモミ2.jpg
右側が開けられたサラ穴です。
ネジの頭がしっかりと納まるように、ネジの頭と比べながらしっかり開けます。

第4段階は、その裏面。
板を切るときの最後の部分や、穴を開けたときの裏側が、
板の目の方向に割れたり、裂けたりすることがあります。
そうならないようするために、よく、捨て板や添え木を当てますが、
今回するのは、別の方法。
ドリル穴の出口の部分を、このサラモミ用のドリルビットで、
ちょっと削っておくというものです。

そして第5段階は、こちら。
01_22下穴2.jpg
今度は、使うネジの太さに合わせたドリルビットで、
いよいよ本番の(?)下穴を開けます。
今回の、ネジは3.8mmなので、3.5mmのビットを使いました。
第2段階で、すでにまっすぐなガイド穴が開いてますから、今度は楽です。
でも油断しないように、水平に注意しながら、
どんどん開けていきます。さっき開けた穴は、完成後、見えないところのネジのものですが、
側板に留めるネジは、外側から目立つところにあるので、
ネジ穴を深くして、ネジを奥の方で留め、材料の表面までの空いた空間を、
「ダボ」という穴と同経の木片を打ち込みます。
木片の飛び出た部分を切り取り、材料面を平らに仕上げる方法で、
ネジの頭を目隠しすることができます。

ダボを打つ穴でも、前回の穴開け工程の第2段階まではいっしょです。
第3段階で使うビットは、先端は細く、途中からダボ用に太くなっているもの。
01_22ダボ穴用ドリルビット.jpg
ダボの深さに合うように、青いビニールテープを巻きました。

そして、第3段階の下穴開け。
01_22ダボ用穴開け1.jpg
まずは、細い下穴用。

01_22ダボ用穴開け2.jpg
ここから、穴が太くなります。
青いビニールテープが材料の板に到着したら、穴開けをやめます。

この後は、第4段階の反対側の軽いサラモミ、
第5段階の3.5mmの下穴開けは、先ほどと同じ作業です。

01_23サラモミ表.jpg
サラモミ(表側)

01_23サラモミ裏.jpg
サラモミ(裏側)

01_23ダボ穴.jpg
ダボ穴(中心はネジ穴)

さて、ダボはどうするの?
それは、「『タタミベンチ』ができあがるまで その5」で
ご紹介いたします!


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