2/8は、針供養! [ぱらぽん縫物屋]

今日2/8は、針供養の日だと聞いたことはあったけれど、
何をしたらいいのかは、よく知らなかったので、
和裁の師匠・小枝さんに教えてもらいました。
藤枝市岡出山にある「飽波(あくなみ)神社」には、
「針塚」というものがあるそうですが、
自宅でやってもいいということなので、
やってみました。
折れた針や、曲がった針を、
いつもは硬いものを刺しているけれど、
針供養の日には、柔らかいお豆腐に刺して、
針に感謝することと、針仕事の上達をお願いするのだそうです。
針供養を一度やってみたいと思いながらも、
一度もやったことがなかった、ぱらぽん。
フィルムケースに溜めに溜めた針を、どんどん刺していったら、
上の写真のようになってしまいました。
ミシン針17本、毛糸針2本、縫い針33本、
まち針(太)16本、(細)53本、合計121本でした。
30年分くらいあります。
本当に、いろいろ縫わせていただきました。
針さんたち、本当にありがとうございました。
そして、針の後ろに控えているのは、母です。
ずーっと、和裁の仕事をしていましたが、
ぱらぽんに和裁を教える気はなかったようでした。
ここ数年、着物を着ることを勧められると、
着ることよりも、縫いたくなってしまったのは、
この母のDNAかもしれません。
ぱらぽんが縫っているところを見たら、
「あんた、そうじゃあないよ。こうするんだよ。」
とか何とか言われるだろうな~などと想像してしまいます。
母から習えなかったのは、とても残念ですが、
今は、友人でもある小枝さんに教えてもらえることが、
とてもありがたいと思っています。

写真は、憧れの小枝先生の「くけ」をする様子。
だんだん上手くなれますように!
2010-02-09 00:07
nice!(0)
コメント(4)
トラックバック(0)








お母さんの写真がぐっときます。立派な針供養とお母さん供養になりましたね。きっと天国で喜んでいるでしょうね。
これで、上達は間違いなしです。
私の母は、農家の跡継ぎだったので裁縫は習った事も無く上手ではありませんでした。友達のお母さんが編み物やアップリケをしてくれるのが羨ましくてたまりませんでした。だから自分でやるようになりました。(笑)
今、母のゴツゴツの手を見るとちょっと悲しくなります。でも、そんな環境が和裁に進んだのかもしれませんね~~
さて、遠州縞完成まで後ひとふんばり!楽しみですね!
PS(写真もらっていいきます、ありがとう)
by 小枝 (2010-02-09 08:38)
小枝先生、ありがとうございます!
私の場合は、洋裁や編み物の手ほどきは受けましたが、
和裁は「私が縫ってやるから…」と母が言い、
習うタイミングを逃しました。
縫い物をされないお母様の子の小枝さんと、
縫い物をしていた母の子の私が出会い、
小枝さんに教えていただいているのも、不思議なご縁です。
でも、その気になったときがやり時なんだな、と思います。
お母様の働く手は、ごつごつしているかもしれないけれど、
それはそれで素晴らしい「ものづくり人」だと思います。
お元気でいらっしゃる間に、一緒に楽しんでください!
今、ちょっとお仕事があるので、それのメドが付いたら、
お稽古に行かせてくださいね。
写真、使ってください!
by ぱらぽん (2010-02-09 08:56)
私も何かで針供養をみました。 日々は使いませんし、ミシンに頼りがちですがあらためて柔らかいお豆腐に・・・という事を耳にすると心がほっこりする針供養です。 針の心、お豆腐にて癒される。
ぱらぽんさんの裁縫は私が太鼓判を押します!ぼんぼん!!
by かおり (2010-02-09 15:32)
かおりさん、ありがとうございます。
実際に使っていただいた方に、そういっていただけるのは、
お針子(?)にとって、幸せなことです。
お豆腐に刺した針!
本当にお世話になっているなあと、実感しました。
by ぱらぽん (2010-02-09 20:10)